遂にいじめのシーンが無くなりましたね…
あれは何だったんだ?と思えるくらい…
悪女マリカさま(杏)の矛先も仲原(要潤)ゲットの仕上げに向かったので、美樹(榮倉奈々)は仲原を失った悲しみくらいで、仕事は任され始めたし、良い方向に向いてきました。
フジテレビ 火曜21時
「泣かないと決めた日」第6話
主演―榮倉奈々
脚本―渡辺千穂
演出―石川淳一
前回からちゃんと美樹のことを見てくれるようになった佐野(木村佳乃)。
辞めた白石(有坂来瞳)から引き継いだ帳簿の数字から、何かおかしいと美樹が指摘すると、
ちゃんと聞いてくれて、佐野は使徒不明金を見つけ出します。
美樹がしっかりしてることに佐野は感心しますが、よりによって、使い込みの張本人の梅沢部長(段田安則)に報告してしまうんです…
( 」´0`)」オーイ
ちょっと考えれば怪しいってわかるだろうに…
桐野(藤木直人)に相談しろよ…
ホントこの人は…
でもって、梅沢部長が悪キャラ全開で、辞めた白石からいじめの実態を聞き込み、佐野の責任にして居られなくさせようと…
悪~い顔していじめ報告書を作ってましたよ…
いいですね…こういう役の段田さんは…
(^-^)b
どうなっちゃうんでしょう…?
一方、これまでチラチラ出ていた栗田(紺野まひる)のDV。今回美樹にも知れることになり、栗田が子供を守って離婚しても生きていけるように頑張って働いていることがわかります…
…で、なんとなく栗田も美樹の味方に。
千秋(片瀬那奈)は以前一旦仲良くなったので、またすぐ味方になってくれそうだし…
あとは隣のウソつき工藤(町田マリー)と盗撮男(長谷川純)と短気野郎(五十嵐隼士)。
このへんがどう変わるかですね…
しかし、今回もマリカのあの手この手には感心するばかり、ウソの妊娠もうまくごまかして、まんまと結婚へ…
でも、あの仲原のお母さんには見破られるような気がしますけどね…
前回、反撃開始なんてサブタイトルにしたわりには、今回も反撃って感じではありませんでした。
今回の評価は…
早くマリカをこらしめて欲しいものです…!
( ̄▽ ̄)b