人騒がせなお母さん…「宿命」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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やっぱりね…兄妹じゃなかったんですね…





お母さんの早合点でした…
大病院の理事長なんだからDNA調べるって方を考えれば良かったのに…





テレビ朝日 21時
「宿命 1969-2010」第7話


主演―北村一輝
脚本―坂上かつえ
演出―内片輝





崇(北村一輝)はそりゃショックですよ…尚子(上原美佐)は流産するわ、2人は兄妹だって三奈(真野響子)が話してるのを聞いてしまうわ…ではね。





しかし、白井(奥田瑛二)は冷静にこっそり崇の髪の毛を取ってDNAを調べてたので…親子でないと判明。




その結果を知った三奈が、今度はショック。





そりゃそうですよ…流産するように仕向けたんですから…





じゃあ、崇は誰の子なのか?って話になって…





結局、和裕(田中健)と安田講堂陥落寸前にHしてデキた子供らしいです。





若き日の三奈って、白井とも付き合ってながら、和裕ともそんなことがあって、他にもまだ何かあったんじゃないかと疑いたくなるほどですね。





和裕はそう思いこんでるみたいですが、一応DNAを調べた方が良いのでは…





安田闘争前から和裕は一目惚れしてて…
ってイイ話だけにね…
( ̄▽ ̄)b





次回で最終回のようですが、総理のスキャンダルの交際相手は崇も付き合ってた中国人みたいで…





それが関係してか白井と崇は対立するみたいで…





そんな1回でケリがつくのか!?と思うほど…






まさか第2シリーズに続く…なんてことに!?
視聴率悪いのに…





今回の評価は…6





ドロドロさが薄まってしまって、ちょっと残念な感じなので最終回に期待します…一応。