春の新ドラマ期待度ランキングおすすめベスト5 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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春の新ドラマ期待度ランキング…いよいよベスト5の発表です。





引っ張りすぎてすみません…(汗)





この5作品は、大人のドラマ好きの鑑賞に十分耐えうると思われるもの。





ブログの記事にも熱が入り、じっくりと書くことになると思います…
(^-^)b





ではまず5位…





フジテレビ 月曜21時
木村拓哉主演
「?」


→キムタクが社長を演じるラブストーリーとしか、まだわかってないので…





何とも言いようがないのですが…





まぁ当然、ずっと続けている平均視聴率20%超えをクリアするために力を入れて万全の体制で作るはずですから…




「婚カツ!!」みたいなことにはならないと思います…




ただヒロインの決定の遅れが影響を及ぼすのでは!?と、ちょっと不安。
果たしてヒロインは誰なんでしょう?





ラブストーリーである以上、その組み合わせにかかってますからね…





4位
NHK 土曜21時
江口洋介主演
「チェイス」


→3位と4位はほぼ僅差。しかも脚本はどちらも坂元裕二。
こちらは国税調査官と脱税のプロの攻防を描く経済サスペンス。





良質な作品を生み続けている枠だけに、期待度はおのずと高まります。





ただし、せっかく良い作品でも視聴率は寂しい数字なので、今回こそはせめて10%超えはして欲しいところ




3位
日本テレビ 水曜22時
松雪泰子主演
「Mother」


→良質な作品を次々生んでいるということでは、この枠も同様。




女優主演で大人の女性視聴者をターゲットに、作っているのが特徴。





今回は松雪泰子が、現実的で恋もしたことのない小学校教師が、虐待を受けている教え子と逃避行する話。




「母性」をテーマにしたヒューマンドラマだそうです。





松雪をはじめ、
久々の連ドラ出演の田中裕子、
今注目の尾野真千子、
他にも高畑淳子、山本耕史、酒井若菜といった実力者ぞろい。





じっくりと良いドラマを見せてくれそうです。





2位
TBS 日曜21時
阿部寛主演
「新参者」


→作品にハズレの少ない東野圭吾と阿部寛が強力タッグ。東野圭吾が愛着を持って登場させてきた加賀恭一郎シリーズの最新作のドラマ化。





原作を読みましたが、とてもよく書けていて、連作の1編1編がそれぞれウェルメイドなドラマのようでした。





人形町を舞台にしていて人情味もあり、若い方はもうご存知ないでしょうが、かつての「東芝日曜劇場」のような世界なのです。





それがまさにその枠で放送されるのですから、否が応にも期待度は高まります。




どんな些細なことも見逃さない観察眼を持つ加賀に阿部は適役だと思います。





阿部以外も黒木メイサ、三浦友和、原田美枝子、泉谷しげる、笹野高史、向井理、溝端淳平といった充実したメンバー。





このメンバーなら大丈夫ではと思います。






そして、いよいよ1位…






フジテレビ 木曜22時
瑛太、上野樹里主演
「素直になれなくて」





これは文句なしです。
これは少なくとも見ないとダメですよ。





悩みを抱えた5人の男女の恋愛模様。
「ラストフレンズ」のスタッフですから、ただの甘ったるい恋愛ドラマでは終わらせないはずです…





4年ぶりの北川悦吏子の脚本にも注目。





あと東方神起のジェジュンがどんな演技を見せるか?




春ドラマで最も気になるドラマです!