ベタ路線まっしぐら…「タンブリング」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いいですね~
このお約束のベタ路線。





照れなく堂々と押しきっているのが、実に清々しい。若葉の季節の今見るにはピッタリの作品です。





TBS 土曜19時56分
「タンブリング」第2話



主演―山本裕典
脚本―江頭美知留
演出―倉貫健二郎





今回は前回出た大会で、惨憺たる演技となり、責任を感じ辞めると言い出した部長の竹中(瀬戸康史)が、再びやる気を出し、男子新・新体操部がスタートするまでの話。





そして、もう1つ…
航(山本裕典)が、新体操に本気になってしまい、一緒に行動しなくなった月森(三浦翔平)の話。





ヤンキー仲間の赤羽の紹介でヤクザがらみの悪事に加担することになった月森。ズルズル続けてはいけないと改心し、やめさせてもらおうとすると、ヤクザにしめあげられ…





そこに航が登場!
しかし、新体操部のことがあるのでケンカはせず、土下座して平謝り…
航もボコボコにされ…





ところが、ヤクザの兄貴分が現れ、素人相手に何やってんだとボコボコにして、助かります…





…でもって、新体操部のことを考えてくれた航に感じ入り、竹中はまた部長に戻り…月森と弟分の日暮里(賀来賢人)も新体操部に…。





いいでしょう…このベタな展開。
文句のつけようがありません。
文句つける方がバカみたいですから…





8人になった新体操部員。団体に加わらない火野(西島隆弘)とわけあって一匹狼らしい木山(大東俊介)が、どう仲間に加わるのか、楽しみにしましょう。





今回の評価は…7





ちなみに私めのお気に入りキャラは、航の母親(大塚寧々)の店に入り浸っている八百屋(佐藤二朗)です…
(^-^)b