闘う生徒会…「ヤンキー君とメガネちゃん」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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元ヤンキーが3人もいる生徒会ながら、前回はベストカップル大会を成功させ、支持率がアップアップ





鳩山内閣とはエライ違いで…
今回も生徒たちのために…




TBS 金曜22時
「ヤンキー君とメガネちゃん」第6話



主演―成宮寛貴、仲里依紗
脚本―永田優子
演出―高成麻畝子





入試の時にシャーペンを貸してくれたストレートヘアの女の子を、運命の初恋の人と信じている大地(成宮寛貴)。





花(仲里依紗)と受けた追試で一緒になった純(石橋杏奈)を、あの時の女の子と思い込んでしまいます。





ところが純は、校則で禁止されているアルバイトをやっていて、大地以上に停学をくらっているのです。





そして副会長の和泉(本郷奏多)もアルバイトをやっていることが分かります。




二人とも事情があってのアルバイトなのですが、校則で禁止されている以上、学校をやめるしかなく…
和泉は辞表を提出。





どうしようかと悩む花と大地。
すると大地がつい見た生徒手帳で校則を見て思いつき…





生徒の3分の2の同意があれば、生徒会発案で校則を変えられるので、署名を集め、許可が出ればアルバイトができるようにするんです。





この前向きさ、いいですね…



照れくさそうに
「サンキュー…」と大地に感謝する和泉。





しかし、純は自分のために動いてくれたことを感謝するものの、結局学校をやめていってしまいます。





別れ際、純に告白しようとする大地でしたが、人違いでした…
うーん、切ない…





笑いの要素が少ない回でしたが、それなりに見ごたえのある回でした。





大地はいつ運命の人が花だと気がつくんでしょうか?




今回の評価は…7





仲里依紗は次の夏クールは単独初主演するそうです。




今年ブレークの女優になりそうですね…