木村カエラとのデキ婚が明らかになった瑛太。
ドラマの中でも、モテモテ状態。
大変ですよ…モテる男は。
フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」第8話
主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出ー光野道夫
キムタクの「月の恋人」が始まるまでは、批判の多さではダントツだった…このドラマ。
あちらの方が、さらにひどいドラマなので…
批判の声は大分減った気が…。
相変わらず肩入れできるキャラはいませんが、ナカジ(瑛太)をめぐっての恋模様が複雑になってきて、盛り上がりを見せ始めました。
ハル(上野樹里)はドクター(ジェジュン)と付き合うようになっていますが、
メールにも返信せず…
(ドクターうざい…)
デートしていてあまり盛り上がらず…
それもこれも、自分を好きなドクターの思いには応えなければ…と思っていても、いまだナカジに未練があるから…
そんなハルの本心も知らず、前からナカジを好きだったと、急に名乗りを上げてきたピーち(関めぐみ)。
前回も、ナカジの家にお泊まりしたけど何もしなかったらしく、男にだらしないピーちにしてみれば、それだけナカジのことを真剣ってこと…
イヤな女になってますね、ピーち。ハルを蹴落として横取りしよう…ってんですから。
急に告白されて、私顔に出ないから…とか言われても、ナカジも困るっつ~の!
更に!
ややこしいことに、ナカジを密かに好きな…リンダ(玉山鉄二)が編集長(渡辺えり)とのご機嫌とりの温泉旅行をドタキャンしてきて…
ナカジのアパートの前で、乙女チックにしゃがんで待ち伏せ。
ナカジが帰ってきたら、目を潤ませて、ひっしと抱きついてしまいました。
ただならぬ雰囲気に面食らうナカジ。
抱きつき方がね…(汗)
そこへバッタリ、ピーちが…。
前回といい、今回といいバッタリが多いな…まったく!!
…でナカジもピーちも部屋に入るけど、ナカジとピーちの親密さに感づいたのか…先に帰ってしまうリンダ。
切ない表情のタマテツ、
うーん
普通の役をやりたかったろうな~きっと…
今回の評価は…
ナカジが駆けつけ自殺を図ったらしき人は誰なのか?
ナカジへの恋がかなわないハルか?
ピーちか?
リンダか?
それとも…
ハルへの指輪を買うためサラ金に手を出すドクターか?
私めの予想は、
リンダが本命、ドクターが対抗です…
ハルもピーちも自殺するタイプじゃないんで…
(^-^ゞ