オヤジの背中…「ヤンキー君とメガネちゃん」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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至ってベタな展開でしたが、それなりに見れてしまうんですね…
脚本がテンポよく、
演出も歯切れよく、
キャストもノリがいいからでしょうか…





TBS 22時
「ヤンキー君とメガネちゃん」第7話



主演―成宮寛貴、仲里依紗
脚本―永田優子
演出ー吉田秋生





クラスの学力向上のため、わざわざ湯河原の旅館に勉強合宿にきた大地(成宮寛貴)たちのクラス。





学年最下位の花(仲里依紗)は必死で、「頭がよくなる足湯」にしきりに大地を誘います。

平気で男湯に入ってくる花の天然ぶりが笑えましたね…(笑)





話は堺先生(皆川猿時)が生徒の指導に熱心すぎて、家族サービスをせず、息子が寂しがっていて、妻(坂井真紀)は離婚を迫り…





自分も小さい頃、患者を診る父(古田新太)の背中に憧れていた大地が、妻や息子に授業を見せ、理解してもらう…ってことでした。





唐突に花や大地を知るヤンキーが、からんできて久しぶりに花のキックが見れましたが…

どうせならタンカも聞きたかったです。





助っ人に入った和泉(本郷奏多)も、綺麗なハイキック見せてましたね!





しかし、いくら湯気で見えづらくても、花だと気づかない大地もどうかしてますね…
(-゜3゚)ノ温泉





バスの中の花のウザさや、和泉の寝言など、小ネタでそこそこ楽しめる回でした。





今回の評価は…6




次回は花が運命の人と気づくんでしょうか?