また救えなかった仲間の死…福山雅治「龍馬伝」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ようやく、勝(武田鉄矢)や龍馬(福山雅治)念願の海軍操練所が神戸にできますが…




NHK 日曜20時
「龍馬伝」第24話



主演―福山雅治
脚本―福田靖
演出―真鍋斎





土佐藩から勝塾へ送りこまれた望月は、龍馬たちと海軍創設に燃えていたのですが…





土佐の勤王党の仲間が皆捕らえられたことを知り、尊皇攘夷のためのより直接的な行動に走るべきでは…と焦ってしまい…





ちょうど長州藩士を中心に天皇を奪い返そうという計画があるので、それに加担すべく、





その話し合いが持たれる池田屋へ向かいます。





急に操練所へ来なくなった望月を心配した龍馬は、「放っておいたらいい…」と言う他の塾生たちに、





海軍をつくるための大切な仲間を見捨てるわけにはいかん!!と熱く語り…探しに行きます。





何か、以蔵の時と同じパターンで、あの回が素晴らしかったので…





正直、またか…って気はしました…(汗)





龍馬が探せた時には新選組にやられた後で、瀕死の状態…
自分は間違っていたかも…と悔いる望月。





また仲間を救えなかったことを悔いる龍馬。
悲痛な場面でした。





セリフなしで血まみれ姿で引き上げていく新選組が不気味でした。





今回の評価は…6





龍馬の仲間思いなのは十分わかったので、違った要素も出してほしい…と思います。