ふ~む…
感情移入のできるドラマなら、今回とかかなり盛り上がりを見せる回のはずなんですがね…
さっぱりです…
ものの見事に…
フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」第10話
主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出―西坂瑞城
いくらね、死ぬ間際のリンダ(玉山鉄二)に「傷つくことを恐れるな…」って言われたからって…
ドクター(ジェジュン)と韓国へ行く間際のハル(上野樹里)のとこに駆けつけて、「ハル~、好きだ~、行くな~」って…
( 」´0`)」オーイ
アンタ、ワガママかっ!
ドクターのことも考えてやれよ…
ハルだってさぁ~、せっかく気持ちをドクターへ持っていってるんだからさ~。
ホント、このドラマって、視聴者に感情移入させてくれないですね…いつまで経っても…
大体アンタ桐子さん(井川遥)が好きで、それがダメになったらハルで…って、
何でも話せる友達のままでもいいんじゃないの?
別に…って感じなんですよ。
ピーち(関めぐみ)もリンダもなんでそんなにナカジが好きなのかイマイチわかりません。
演じてる瑛太が悪いわけではないですけどね…
リンダも都合よく、一旦元気になってあっさり死んでしまいましたね…
何で一旦良くなったのに死んだのか、さっぱり分からなかったですけど…(汗)
玉山鉄二は最後までお気の毒さまでした。
あの乙女キャラ、もうちょっと見たかったですが…
今回の評価は…
まぁ10%割れるのも仕方ない内容でしたね。
どうせハルとナカジが結ばれて、ドクターが身を引くってパターンでしょ!?
最終回への期待も、全くない感じです。
( ´∀`)/~~