関東大会出場直前で…「タンブリング」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いよいよ関東大会が近づき、出場メンバーを選ばなければならなくなった新体操部員たち。





問題を起こすので辞退させようという協会の動きも陰ではあったのですが…





TBS 土曜19時56分
「タンブリング」第10話



主演―山本裕典
脚本―清水友佳子
演出―倉貫健二郎





3連続バック転のスリーバックを全員できめるのが、ポイントが高いので、スリーバックで選抜テストを行おうと竹中(瀬戸康史)が提案。





祥子先生(国仲涼子)に見てもらうことにするが、スリーバック以前の問題で、みんな気持ちがバラバラだと他のくだりをやらされて、指摘されてしまう…





しかも木山(大東俊介)が手首を痛めているのを見抜き、仲間のそんなことにも気づかないなら大会を辞退しなさいと言われてしまいます。





お互いをけなしあったり、心がバラバラになりかけの部員たち…

新体操ができるだけでもいいじゃないですか…と言う土屋(富浦智嗣)の言葉に打たれ、





心を一つにして再び選抜テストをしてもらうことに…



失敗した金子(タモト清嵐)と日暮里(賀来賢人)が二人で再テスト。





結局、金子が成功し、また失敗した日暮里は補欠に…




補欠になった日暮里、ケガで出られない木山、心臓疾患のためマネージャーになった土屋、3人のためにも頑張ると誓うメンバー。





教頭や祥子先生も助け船を出してくれて、辞退しないことになります。





しかし、大会当日…




赤羽(伊阪達也)たちが大会の会場に乗り込んで邪魔をするつもり…と察知した木山は一人、赤羽たちのところへ行き、土下座してやめてくれ…と頼みこみます。




大東俊介が渋い男気を見せます…





しかし、当然そんなことが赤羽に通じるわけもなく…木山は傷めつけられ、会場で木山を待つ航(山本裕典)のところに、木山を助けに来いと赤羽から電話が…。




今、航が行けば出場できなくなってしまう…





ダチを見捨てるわけにはいかねぇ…





Vシネマや任侠映画のノリで航は会場をあとに…





大会はどうなってしまうんでしょう…





今回の評価は…7





日本×オランダ戦の裏で、視聴率は悲惨な数字になるでしょうが…





最終回は感動的に終わってくれるものと期待してます!!