小雪のおバカ演技に感心…長瀬智也「うぬぼれ刑事」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回うぬぼれ(長瀬智也)が惚れてしまうのは…元バドミントンの日本代表ペア「ハギシリ」の片割れの萩尾(小雪)。





明らかに「オグシオ」をパロってるわけですが、まぁこの役、よく小雪も受けたな…って感じの役で…





TBS 金曜22時
「うぬぼれ刑事」第6話



主演―長瀬智也
脚本―宮藤官九郎
演出―吉田健





この萩尾、顔は相棒の田尻(小原正子)より良いんですが、バドミントンばかりやってきたためにかなりのおバカで、





偶然出会ったサダメ(生田斗真)…彼も顔は派手でもおバカなんですが…とも、すぐ意気投合してしまいます。





「相棒」を「相方」って言ったり、水谷ゆかた…とかおバカコメント連発で、小雪にこういう役をやらせるクドカンのセンスを感じました。





ただ、相変わらずうぬぼれの絡みは、初期より少ないわけで、





弾けない分、小ネタで面白いところは随所にありますが、話全体の印象は淡白になっていて物足りなさが残ります。





今回の評価…6





刑事と婦警が付き合ってるのには笑いました…(笑)





次回はキョンキョン!
さぁどうなりますか!?