揺れる詩織…松本潤「夏の恋は虹色に輝く」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

このドラマが本来の狙いである恋愛ドラマとして動くには、ヒロインの詩織(竹内結子)が大雅(松本潤)のことを好きにならないと…




と、考えていましたが、ようやく大雅の好き好き攻撃が功を奏し始め…





フジテレビ 月曜21時
「夏の恋は虹色に輝く」第6話



主演―松本潤、竹内結子
脚本―大森美香
演出―星野和成





これまで二世俳優とシングルマザーという設定に縛られて遠回りしてきた感じもする2人。





詩織は自分の心の中にどんどん入ってくる大雅の存在に戸惑ってしまい、





自分の前からいなくなって…なんてことを言い出す。




その苦しさを察して、大雅はわかった…もう仕事の話しかしないし、詩織の娘にも近付かない…と優しさを見せます。
(なんて優しいヤツ…)





すると、それは困る…って。
( 」´0`)」オーイ





どっちやねん!?って話ですよ。
それだけ詩織の心は大雅に傾いてしまって困ってる…ってことなわけです。





そのへんの揺れ具合を、竹内結子がまったり演技で、巧みに演じてましたが…





ついに2人、キスですよ…




さぁ~、これでどうなるかですが、
大雅を好きになった桜(桐谷美怜)は詩織に宣戦布告するし…





詩織の亡き夫の弟(塚本高史)って新キャラは出て来るし…
(声が亡き夫に似てるらしい…)





まだまだ、簡単に2人は結ばれない感じです。





恋愛ドラマの王道になってきましたね…フムフム。





今回の評価は…7