夢からさめた2人…松本潤「夏の恋は虹色に輝く」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

前回のラスト、うっとりするようなキスをした大雅(松本潤)と詩織(竹内結子)。





しかし、夢見心地からさめてみれば…
大雅は何とか役者として仕事ができるようにならなければいけない、いわゆる半端者。
詩織は娘を自分の手で育てなければいけないシングルマザー。





どちらも冷静に考えれば、恋などしている場合ではない立場なわけで…





フジテレビ 月曜21時
「夏の恋は虹色に輝く」第7話



主演―松本潤、竹内結子 脚本―大森美香
演出―小原一隆





せっかく高まった恋愛モードも、詩織がやはり自分は母であることを選ぶと恋愛を拒んだため…しぼんでしまい…





それでも大雅はウジウジしてましたが、ちゃんと演技力を身につけるため大物演出家のワークショップへ。




アイスクリーム屋でバイトを始め、海ちゃんの誕生日には楽器屋へ海と詩織を連れて行き、ピアノを弾いて「ハッピーバースデー」を歌ってあげます。





前向きな大雅にホッとします。





もう1人、やけに前向きなのが桜さん(桐谷美玲)。大雅が詩織を好きなのを承知で、自分も好きなことをアピール。詩織にふられたらしいとわかると「私が忘れさせてあげる…」と。




攻め続けます。気持ちいいまでに。
桜の方が大雅の尻をたたく良い奥さんになりそうですけどね。





今後の流れとしては、大雅は桜と、詩織は亡き夫の弟(塚本高史)と一旦いい感じになるものの…最後には…っていうパターンでしょうね。





今回の評価は…7