夏ドラマに関する各賞を順に発表してきましたが、今日はいよいよ最優秀作品賞の発表です。
その前に今クール、最後まで見た12本のドラマを、満足度でランキングします。
まずは12位…
オダギリジョー主演
「熱海の捜査官」
もっと面白くなるかと思ったら、完全な期待はずれでした…
怪しい人物が次々出てきて収拾がつかないくらい、ややこしくなってしまい… 最後の方は記事を書く気も失せました。
11位
上地雄輔主演
「逃亡弁護士」
途中リタイアも考えた作品。
逃亡中の指名手配犯なのに、人助けなんかしてる緊迫感の無さが気になって仕方がありませんでした。
真犯人も初回から怪しかった人物だったし…(汗)
10位
天海祐希主演
「GOLD」
キャストもスタッフもそんなに脚本家の言いなりにならなければいけないのか!?と憤りをおぼえた作品。
そもそもの設定からして疑問でした。
9位
東山紀之主演
「GM~踊れドクター」
余計なキャラを主人公に加えたために失敗した、残念な作品。
医療推理の本筋とのギャップは最後まで埋めきれずチグハグのままだった。
8位
松本潤、竹内結子主演
「夏の恋は虹色に輝く」
月9王道のラブストーリーとはなかなかならず、もどかしかった作品。
主人公の男女の設定が、恋愛の負荷にならず、恋愛要素を削ぐものになってしまった感は否めない。
7位
吉高由里子主演
「美丘」
苦手な闘病ものでしたが、お涙ちょうだいにせず節度のある作りだったので、最後まで見られました。
6位
堺雅人
「ジョーカー~許されざる捜査官」
初回には想像と違ってがっかりしましたが、徐々に謎がわかり、犯人が誰かでひっぱり、うまく最後まで見させられてしまった感じ。
キャストも破綻がなく、脚本、演出の力と勢いを感じました。
ベスト5は次の記事で。
最優秀作品賞はどの作品でしょうか?