お茶を濁す締めくくり…篠原涼子「黄金の豚」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回の標的は厚労省の天下り役員が牛耳る国立メディカルセンター。





利権の温床で、つっつけばすぐホコリが出そうですが…





日本テレビ 水曜22時
「黄金の豚」第3話



主演…篠原涼子
脚本…吉田智子
演出…南雲聖一





官僚が救急車を使って検査に来たり、研修医たちは長時間勤務でも勤務表は偽造されてたり、





いかにも…で、どうこらしめてくれるのか、期待は高まるわけですが、





結局、芯子(篠原涼子)がタンカを切って、言いたいことを言っただけで、全然相手を観念させたわけではないんですよね。





あのぐらいでは…
なのに新聞記事で、その後役員辞職ってあっさり片付けて…
ホントかよ!ってなもんです。





どうも、スッキリしませんね…相変わらず。





そこまではテンポも良く、大泉、岡田のWパーマも生瀬、桐谷もキャラを生き生きと演じていいんですが…




うーんしょぼん





今回の評価は…6