たびたびの登場で恐縮ですが、わが女房が今放送中のドラマでハマっているのは「黄金の豚」の岡田将生の綺麗な顔と…
このドラマの竹野内豊の優しい声です…
(^_^ゞ
フジテレビ 月曜21時
「流れ星」第8話
主演…上戸彩
脚本…臼田素子、秋山竜平
演出…宮本理江子
思い返せば今年の月9は「コード・ブルー」の山下智久に始まって「月の恋人」木村拓哉、「夏の恋は虹色に輝く」松本潤と、ずっとジャニーズだったわけですね。
そこへ、およそジャニーズ系とは対極にある渋い大人路線の竹野内豊が登場したわけです。
始まる前はなんで今さら竹野内豊なんだろう?と疑問にも思いましたが…
寡黙な妹思いの兄を、すんなりと自然に演じていて…
オレが主演だから!的な自己顕示もなく、作品の世界に溶け込みきっていました。
さらに最初は金での契約で肝臓移植のドナーになってくれた梨沙(上戸彩)に、彼女の境遇を知り、優しさを知るにつれ、惹かれていくさまを淡々と演じ…
それが遂に契約終了による別れの時に爆発したわけです。
これまで感情表現を抑えに抑えてきただけに、その爆発力は大きく、
海をバックに梨沙の腕をグイと引っ張って抱きしめるシーンは…
わが女房…ニンマリのシーンでした。
何でも受け入れてくれるような、あのちょっと鼻にかかった低い声が、たまらないのだそうです。
フムフム…
…ってことで、うまくいくかに見えて、梨沙の兄修一(稲垣吾郎)の雑誌へのリークで暴露記事が載ってしまうようです…
二人はどうなってしまうのでしょう…
今回の評価は…
コブクロの歌う「流星」、聞けば聞くほどにいい曲ですね…