就活が一歩前進…二宮和也「フリーター…」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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人間って他人から頼りにされるというのは嬉しいことであり、幸せなことですよね。





今回は誠治(二宮和也)と誠一(竹中直人)親子から、そんなことを考えさせられました…





フジテレビ 火曜21時
「フリーター、家を買う」第8話



主演…二宮和也
脚本…橋部敦子
演出…河野圭太





まず誠治はパソコンを使って、大悦土木の仕入れや作業工程などの資料化を進め、大悦(大友康平)に喜ばれ、自宅に持ち帰ってもその作業をします。





そんな誠治に誠一は、他人の手助けをしてる場合か!…就活をなんとかしろ…とどやしつけます。





頭にきた誠治は、誠一に経理部長とか言っても部下にあてにされずハンコを捺してるだけじゃないか…と言い返します。





それをバイト先で話すと、大悦は誠治に水をひっかけて怒り、そんな中でも家族のために我慢して働いてるんじゃないか…と言われてしまいます…





親父を頼りにしてみろ…ってアドバイスで誠治は、就活へのアドバイスを誠一に乞います。





そうして履歴書の書き方や面接での答え方などのアドバイスを受けて、誠治は見事1次面接に合格します。




その知らせを受けて誠治の前では素直に喜ばない誠一は、誠治がいなくなった後、ガッツポーズをするのでした。





やはり頼りにされるって嬉しいんですよね…





父と息子の関係の変化が面白く描かれてます。





一方、お隣の西本さん(坂口良子)は印鑑から表札、水晶とどんどん買わされており、それが詐欺とわかると…
隣の武家を紹介したようで…





どうなりますかね…





せっかく貯めた誠治の金を使ってしまうみたいです…




今回の評価は…7