そんな宇喜田で引っ張られても…「ギルティ」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回は面白かったのに、今回はだらだらと最終回までの回数かせぎみたいになって…





どうも全体にイマイチな回でした…





フジテレビ 火曜22時
「ギルティ」第10話



主演…菅野美穂
脚本…大久保ともみ
演出…白木啓一郎



なんか…前回で黒幕の正体も分かって、大体のことが分かったので…





今回はうまく逃げた宇喜田(吉田鋼太郎)が、芽衣子(菅野美穂)の持つ堂島(唐沢寿明)の残した原稿データを奪い、亡き者にするかの話だったわけですが…





一つ一つ書くのも面倒くさいほど、ツッコミどころ満載で…





結局、宇喜田が死ぬってだけの回だったわけで、またその死に方もやけに大げさで、引っ張りすぎでした。




そこまで扱い良くしなくてもねぇ~





ちなみにご存じない方のために言うと、





この吉田鋼太郎という人は蜷川幸雄演出の舞台の常連で唐沢寿明や藤原竜也らとシェークスピア劇などで共演してる実力者です。





今回、独特のうさんくさい存在感を見せてましたが、いくらなんでもね~





まぁ最終回に期待しますかね…





今回の評価は…6