ウエルメイドだったが…「獣医ドリトル」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回とその前の回と2話連続で…花菱(成宮寛貴)のカミングアウトによる失権、土門親子3代の確執と和解が描かれました。





TBS 日曜21時
「獣医ドリトル」最終回


主演…小栗旬
脚本…橋本裕志
演出…石井康晴





このドラマ全体に言えたことですが、うまく作ろうとして、ウエルメイドなものになっているのですが…





心が揺さぶられるほどの感動にならない…





10点評価だと7点どまりで8や9にはならない…
そんな感じ…





最終回も、感染症の犬たちを安楽死させることになり、ドリトル(小栗旬)があすか(井上真央)に最高のドッグフードを…と言うところや、土門(國村隼)が父親に今さら認められ涙するところとか感動ポイントだったわけですが…





深い感動にならないんです…
なんでだろう…
よくわかりませんがね…





土門の次男が矢ガモの犯人って今さら言われてもね…




小栗旬にとっては力の発揮しがいのないドラマで終わってしまったようです。





ラスト、あすかに顔を近づけておでこをパチンと叩いたのは笑えました…
叩きたくなるおでこですもんね…