秋ドラマアカデミー賞…最優秀主演女優賞 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私ドラマミタローが選ぶ秋ドラマのアカデミー賞、今日はまず最優秀主演女優賞の発表です。





ノミネートされたのは…





「流れ星」
上戸彩



「金八先生」の時の上戸彩の良さをようやく取り戻してくれました…陰りのある演技で内面の表現を繊細かつ豊かに見せました。





「ギルティ~悪魔と契約した女」
菅野美穂



作品の質は良くありませんでしたが、復讐に燃える女の表の顔と裏の顔を見事に演じ分け、さすがの演技力でした。





「セカンドバージン」
鈴木京香



キャリアウーマンが年下の男との恋におちていくさまを、生々しく演じました。NHKにあるまじきエロチックな演技でした…(汗)





「黄金の豚」
篠原涼子



良くも悪くも篠原らしい演技で終始し、特に大泉洋とのからみは絶妙でした。





「SPEC」
戸田恵梨香



ヤンキー言葉にふてくされ顔、大食いで頭脳明晰というクセの強い役を演じきり新境地を開きました。





以上5人の中で、上戸か戸田かで悩んだ末に…





最優秀主演女優賞は…





「流れ星」
上戸彩



これまでがっかりすることが多かったのですが、やっと…って感じ。
今後もたまには今回のような「笑わない上戸彩」を見せて欲しいものです。