今クールは癒し系がいい…相葉雅紀「バーテンダー」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

今クールのドラマで私めがいいな…と思う作品は、主人公が癒し系であるものが多いです…
こんな○○がいたらいいのに…的な。





「デカワンコ」のワンコ刑事、
「最上の命医」の西條医師、
「スクール!!」の成瀬校長、
「冬のサクラ」の祐



そして、このドラマのバーテンダー佐々倉。





こんな馴染みのバーテンダーがいるバーに行って、うまい酒を飲ませてもらいたくなるドラマです。





テレビ朝日 金曜23時15分
「バーテンダー」第2話



主演…相葉雅紀
脚本…高橋ナツコ
演出…片山修



結局バー・コパンのバーテンダーになることになった佐々倉(相葉雅紀)。





前回、来島(津川雅彦)にうまいと言わせたのですが、唯一認めてる葛原(金子ノブアキ)に来島は早速報告…





どんなヤツなのか…と葛原は偵察に来て、バーテンダーの腕がわかるジン・フィズを頼みます。





ジン・フィズで試すんだ~へぇ~。





バーテンダーって指にシェークだこがあるんだ~
へぇ~。





ジン・フィズに和三盆を入れるとコクが出るんだ~。へぇ~。





…と、ちょっとしたウンチクが入ってくるのも、酒好きの私めとしては楽しいところ。





結局、葛原と佐々倉は来島の経営するホテルのパーティーで並んで、客にカクテルを作ることに…





客が飲みたそうな物を作る佐々倉と、客に飲ませたい完璧な物を作る葛原。





二人は来島立ち会いのもと、美和(貫地谷しほり)に同じ物を作ってどちらがいいかを決めさせる勝負をします。





最初は佐々倉の方をいいと言う美和。しかし、それは美和の今の状態に合わせて作った物にすぎず、





時間が経って改めて飲むと、完璧に作られている葛原の方がいいということになるのです。





ん~ん奥が深い~。





素直に楽しみながら見るのに程のいいドラマです。





私めの好きなふてくされ美女の貫地谷しほりも出てますしね…





今回の評価は…7