脚本家のやりたい放題…「江~姫たちの戦国」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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田渕さん、いくら何でもやりすぎですよ…って誰か言った方がいいって…
もう随分先まで書いてしまってるんだろうけど…





「篤姫」といい、今回といい視聴率が良いから文句が言えないのかな…NHKは…
いいのか!?ホントこれで…




NHK 日曜20時
「江~姫たちの戦国」第6話



主演…上野樹里
脚本…田渕久美子
演出…伊勢田雅也





とにかくエラいことになってますよ…





江(上野樹里)の少女時代のことが書かれた史料なんて、そうはないんでしょう…





だからといって何やってもいいんだ…ってのは…どうなんでしょう…





子供のくせして信長(豊川悦司)に意見するわ、
家康(北大路欣也)の決死の伊賀越えに同行するわ、
野武士につかまり光秀(市村正親)につきだされ、光秀に意見するわ、





まぁ、歴史上の人物に自由にからませること…からませること…





本能寺で信長が死ぬ前に、よりによって江の幻を見るなんて…と前回呆れたら、




今回は光秀までもが…

どんだけ影響力持ってんだ…この子は!?





堺で別れた侍女たちが、後からやって来ましたが、





だったら江も千利休(石坂浩二)にかくまわれていれば良かったのに…





と思わずにはいられません。





この先も自由に、活発に、この調子で動きまわるんですかね…





今回の評価…5