ここまで冬ドラマアカデミー賞の各賞を発表してきましたが、いよいよ最優秀作品賞の発表です。
その前に冬ドラマで最終回まで見た13作品の満足度のランキングを下位からカウントダウンしていきます。
13位
北川景子主演
「LADY~最後の犯罪プロファイル~」
→リタイアしても良かったのですが、惰性的に見てしまいました…(汗)
総評に書いた通りこのメンバーで恋愛ドラマが見たかったです。
12位
「CONTROL~犯罪心理捜査」
→こちらもリタイアしたかった作品。路線変更して心理の要素を減らしたので、見やすくはなったので…。松下奈緒の走り方は刑事ドラマ史上に残る傑作でした(笑)。
11位
香里奈主演
「美咲ナンバーワン!!」
→「ごくせん」に似てれば似ているほどわびしい感じでした。キャバ嬢が先生になるという設定自体がドラマの中で活きてなかった…
香里奈はセリフの多い役はツラいとわかってしまいました…
10位
三浦春馬、戸田恵梨香主演
「大切なことはすべて君が教えてくれた」
→前半ドタドタ、後半イライラ、これって恋愛ドラマだったのか?全くドキドキしませんでした。結末はバレバレでしたし…
9位
高橋克典主演
「悪党~重犯罪捜査班」
初回の凄みは持続せず、さほど刑事たちが悪党じゃなかったのが不満。期待が大きすぎた?
8位
田村正和主演
「告発~国選弁護人」
話は重苦しく、田村正和の声は聞き苦しく、とにかく苦しいドラマでした。2夜連続のスペシャルくらいで良かったのですが…
7位
草なぎ剛主演
「冬のサクラ」
→キャストの演技は悪くないのに、後半特に見ていて感情が乗らず冷めて見てしまいました。そのガッカリさで厳しめの順位に。
6位
相葉雅紀主演
「バーテンダー」
→相葉の真摯な演技とたたずまいの美しさ。バランスのいい脇のキャストの助演に救われ、安定した作品に。
以上6位まで発表しました。
ベスト5はまた後程…