スカイが病気?錦戸亮「犬を飼うということ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回、錦戸亮の演技で評価がグ~んとアップしたこのドラマ、





今回は、これまでタイトルの割にはイマイチ扱いが少なかった犬のスカイがフューチャーされた回でした。




テレビ朝日 金曜23時15分
「犬を飼うということ」第5話



主演…錦戸亮
脚本…寺田敏雄
演出…高橋伸之





このドラマのサブタイトルは「スカイと我が家の180日」なんですよね。





つまり半年くらいしか犬と一緒にいられないわけで、最後は元の飼い主のところに戻って別れる…っていう最終回を予想してたのですが…





そんな安直な終わり方でないことが今回わかりました。





元の飼い主(三浦理恵子)が犬探しの貼り紙をして、それを見たイケズなママ友が早速密告。





本郷家に電話が来て、スカイを返すことになります。




スカイにすっかり愛着がわいていた本郷家。特に下の女の子はスカイを渡したくないと抵抗します。





しかし、引き取りにきた元飼い主の息子が「ダイヤ」と呼ぶと喜んで走っていく姿を見て諦めます。





しかし、渡す前になぜか、獣医にスカイを診てもらい、獣医はスカイにしこりを発見。本郷家には言わず、手紙に書いて相手に渡すように頼むのです。





その手紙を読んでスカイを検査した飼い主は悪性と知り、スカイが死ぬところを病弱な息子に見せたくないと、本郷家にスカイを返しに来ます。





ずいぶん勝手な飼い主ですよね…だったら飼うなよ!ってことですが…





勇次パパ(錦戸亮)はきっちり言いに行きましたよ。
スカイはオレたちの家族だから、命を見とると…





いいですね…前回に引き続き錦戸がいいとこを見せました。





今後は悲しい話になっていくみたいです。
つらいですね…





今回の評価は…7