フジテレビ 木曜22時
「ＢＯＳＳ」第６話
主演…天海祐希
脚本…徳永友一
演出…石井祐介
犯人(高杉亘)とボス(天海祐希)が交渉しますが難航…仕方なくボスは自分が人質になるので、人質を解放するよう求めて乗り込もうとしますが…
銃声がして煙がたちこめ、中から人質が出てきます。ところが中には射殺死体が１体あるだけで犯人の姿は無し。
人質にまぎれて出たのでは…と１人１人調べられますがボスと交渉した犯人の声の主はいません…
って言っても人質の中に木村了がいるだけで、あ～こいつ犯人だなとすぐバレてしまうわけで…
要は木村了は小さい時に父親と銀行強盗に巻き込まれ、父親を殺された過去があり…
自力で(!?)その犯人をつきとめて接近、銀行強盗の話をもちかけ、その犯行時にドサクサにまぎれて殺した…ってことらしいんですが、
わざわざそんな手の込んだことしなくても…と思わずにはいられませんし…
犯人と木村了が会話してたのに…木村了の方の声は録音されてなかったのか不思議でした…
脚本がこれまでずっと林宏司だったのに変わったのも気になります。
この手のものを毎週書くのは大変でしょうけどね…
今回の評価は…
