カシコギという魚…「グッドライフ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマは韓国が原作で原題は「カシコギ」というそうです。





なぜ、そんな題名なのか、わかる説明が、韓国の名医役のチョン・ウソンからされました。





フジテレビ 火曜22時
「グッドライフ」第7話



主演…反町隆史
脚本…大島里美
演出…白木啓一郎





韓国には「カシコギ」って魚がいて、メスが産み捨てた卵をオスは大事に育てて、育ったのを見届けると死んでしまうんだそうです。




わっくんの骨髄移植が成功したあと、廊下で待つ大地(反町隆史)に李先生(チョン・ウソン)が説明してくれます。





不思議と大地が末期がんだとわかってるかのように…所詮父親は母親の愛にはかなわない…だから父親は子供のために何ができるかを考え努力しなければならない…と。





大地は自分の延命治療はせず、息子のそばにいることを選択します。





もろに悲壮感が漂う反町隆史…大抵の人に気づかれそうですが…





わっくんにまで目の下のクマを指摘されてましたしね…
怖い夢を見て寝不足なんだ…って言ったら
「わっくんがいるよ…」





起きたらわっくんがいるから怖くないよって意味。
健気なわっくん。
泣けますね…





パパが死ぬってわかったらどうなってしまうんでしょう…





今回の評価は…7