最後の火種に引火…「名前をなくした女神」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ほ~ら、遂に最後の敵を作っちゃいましたよ~





他のママ友たちとは関係修復に向かっているのに…





フジテレビ 火曜21時
「名前をなくした女神」第9話



主演…杏
脚本…渡辺千穂
演出…水田成英





ダンナ(KEIJI)が若い女と浮気してるわ…勝手に店を持とうとしてるわ…挙げ句に自分の方は既に記入済みの離婚届を持っているわ…




で、かなり追い込まれ状態の利華子さん(りょう)。これまで終始、侑子(杏)に味方し親しくしてくれた人なのに…





また、そんな利華子の状況などつゆしらず、侑子は家族写真見せたり、ドールハウスを売ることになった…と無邪気にしゃべったり…




完全に逆撫で状態。
(`・ω´・)+





あんなに怖い眼で睨まれたら、気付きそうなもんですが…(汗)
また、やっちゃいましたよ、この人。





それ以外の家は、
レイナ(木村佳乃)は結城先生(萩原聖人)が幼稚園をやめ…不倫騒動は鎮火の方向へ。





ただし娘の彩香ちゃんは、ストレスたまってて、ちょっとヤバい状態です。





ちひろ(尾野真千子)の家は、塾の模擬親子試験にも参加…見違えるようにダンナ(高橋一生)がいい人に…





爽くんが嬉しそうにパパとママと手をつないで帰っていくシーンは、微笑ましいものでした。





相変わらず、他人を不幸にして喜んでいた真央(倉科カナ)は、侑子から自分の幸せを考えたら…と言われ、改心の気配が…





何か制裁がないと納得できない部分はありますけどね…この悪女には。





急にいい人になられてもね~





今回の評価は…6