いくら何でもやりすぎ…「華和家の四姉妹」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ヒロインを演じる観月ありさの良さを活かした方がいいのに…と前回の記事に書きましたが…





いくら活かすにしても、今回のはやりすぎでしたね…




TBS 日曜21時
「華和家の四姉妹」第4話


主演…観月ありさ
脚本…泉澤陽子
演出…吉田健





まずは、死んだ母親(宮崎美子)と絶縁していたのに、離婚したと聞いて乗り込んできた祖父(神山繁)。





お前が殺したんじゃ~と、父親(遠藤憲一)をぶん殴り、遺体は故郷に運び自分が喪主で葬式する…と傍若無人な振る舞い。





竹美(観月ありさ)がママの仲間の交通費も払うのか!?と詰めより、喪主は譲るもこちらで葬式はできることに…





そして出棺の時には、位牌を祖父から取り上げ、背負い投げで投げ飛ばしました。





いくらイヤなじいさんでもそれはやり過ぎでしょう…
危ないって…年寄りに対して。





もう1つはうめ(川島海荷)が、好きな先輩から作品を否定されやけくそになって、優しくしてくれた男友達に連れられカラオケボックスへ…





そこで下心のあるそいつが睡眠薬を入れ乱暴しようとする…





危うい時に竹美が登場!
カラオケボックスのドアを蹴って壊しての突入。





鍵かかってるわけじゃないから入れただろうに…





とにかく竹美が悪いヤツをこらしめてスカっとするパターンにしたいのはわかりますが…





乱暴すぎて、ちょっと引きました。





それより困るのは、なんでうめの憧れの先輩はあんなヤツなの?ってこと。
カッコよくない、魅力ない、演技力ないのダメダメくんじゃないですか?
イケメンドラマが多すぎていなかったのかな~。





今回の評価は…6