それぞれの思いが…「ブルドクター」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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極限状況に追い込まれると、人間は偽らざる感情が出るもので…





今回はそういうシチュエーションを作り、いろんな人物の思いが描かれる回でした。





日本テレビ 水曜22時
「ブルドクター」第5話



主演…江角マキコ
脚本…橋部敦子
演出…本間美由紀





解剖をした遺体が実は海外でウイルス性の感染症に感染していた疑いが判明…





その現場にいる全員が、感染の有無がわかるまで隔離されることになります。





感染していれば死ぬ確率の高い恐ろしい病気ということで…





大達(江角マキコ)は息子への思いを…





釜津田(石原さとみ)と名倉(稲垣吾郎)はお互い好きであることを…





老母と暮らす独身の成海(ブラザートム)は、母への思いを…
(意外とこれが一番心を打たれた…)





あと、小ネタながらまだ童貞の研修医藤村(大野拓朗)が、武田(小日向文世)に解剖中に針を刺されて感染の疑いが出て、松岡先生(さくら)に告白して断られてるのが何気にツボでした。




しかし、釜津田はお騒がせな人物ですね…
どんどんキャリア刑事に見えなくなっていってます。




あと名倉のキャラがどんどん稲垣自身のキャラと同化して行ってるような…





一人離れて検査室で寝ようとするところとか、いかにもでした。





今回の評価は…7