裏で操る強敵ついに現れる「絶対零度」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はテンポよく素直に楽しめる回でした。





フジテレビ 火曜21時
「絶対零度」第9話



主演…上戸彩
脚本…田中眞一
演出…星野和成





外務大臣の娘が誘拐され、表ざたにできないので特殊犯罪室のメンバーが、密かに交渉、捜査にあたることになります。





畑山(堀内敬子)が今までの事件にからんでいるかと思われましたが…





実は木幡(ユースケ・サンタマリア)という男が、からんでいたようで…





この男、パソコンだけで、大臣邸に出入りしているのを警察官と見破ったり、警察無線をいくら変えながら指示しても、楽々とつかんで傍受してしまう…





かなり警察に通じている男。ユースケがこの得体の知れない男を無表情で淡々と演じていて不気味さを出しています。





こういう敵役のユースケが私めは割と好きで、そのおかげで今回は楽しめたとも言えます。





畑山は木幡に恨みがあり、居どころをつかもうとしていたようで…





その動きがわかると木幡に命を狙われ、ついに自首してきました…





瀧河(桐谷健太)の目の病気がすすみ、ミスが目立つようになりこれが最後の事件に…





結局大臣誘拐が目的だったようですが、だったら最初から大臣誘拐すればいいのに…とも思いましたが…





次回が楽しみ。しかし次回まだ最終回ではないんですね…(汗)





今回の評価は…7