複雑になってきた…「チーム・バチスタ3」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回からエピソード3に突入。冤罪となった松崎(六平直政)をめぐるストーリーに。





フジテレビ 火曜22時
「チーム・バチスタ3」第9話



主演…伊藤淳史、仲村トオル
脚本…田中眞一
演出…星野和成





女子高生の死体が発見されますが、MRIにかけても解剖しても他殺の可能性は見当たらず…





しかし、最初は解剖を拒んだ笹井(小西真奈美)が見たら首を絞めたあとを発見…にわかに他殺の線が浮上…。





それでなくても宇佐見(福士誠治)ははなから松崎を疑っていて、お前がやったんだろうと脅します。





ビビった松崎は支援の会の弁護士(升毅)に相談。その弁護士と支援グループのリーダー(甲本雅裕)が警察に乗り込み、松崎のアリバイを証明します。
(この2人が相当怪しいんですけど…)





そんなこんなしてる間に松崎は死体で発見されます。死因は肝不全。相当悪かったようです。





しかし、まだ他殺の可能性も…。





女子高生の死体発見現場の近くの小屋から、わざとらさく松崎の指紋つきのマッチが発見されます。





しかも出所祝いをした店のマッチ。
うーん、怪しい。





どんな展開になっていくのか…誰かが過去の女子高生連続殺人にからんでいるようです…。





今回の評価は…7