名子役熊田聖亜にホロリ…「ランナウェイ」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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母親と継父に虐待されているのを脱獄4人組に救われ、東京にいる生みの父に会うため彼らについてきたサクラ(熊田聖亜)。





今回は念願かないサクラが父(デビット伊東)に再会する回でした。





TBS 木曜21時
「ランナウェイ」第7話


主演…市原隼人
脚本…羽原大介
演出…山本剛義





これまでネットで4人を陰ながら応援し、研究していた引きこもり青年のパンダ(山崎賢人)が、今回は大活躍。





逃げてる途中の5人をかばい…物資を提供したり、ツィッター仲間に船で送らせる手配をしたり、あげくはサクラの父親の居場所まで調べてくれたんです。





…で、アタル(市原隼人)に連れられ訪ねていくと、サクラの父はクリーニング屋をやっており、妻や娘もいるようでした。





その幸せそうな姿を見て、会わずにすまそうとするサクラ。そんなサクラのためにアタルは父を呼び出し、会ってやって…と頼みこみます。





今は家族がいるからと渋る父。陰で聞いていたサクラはたまらず飛び出し…
今は幸せに暮らしてるからもう会いにこないよ…





と、ウソを言い、その場を去ります。
う、うっ、なんて健気な…




アタルにここまで連れてきてくれた感謝を言い、九州に帰ると告げるサクラ。





そこへ父が追いかけて来て…サクラを抱きしめます。
会ったらやって欲しかった肩車もやってもらえたんです!!
(T-T)





うん、良かった良かった…
熊田聖亜ちゃんの演技にやられちゃいました。非常にカンのいい子役さんですね。





鈴木福くんに代表される素に近いナチュラルな子役が多い中、芦田愛菜を脅かすプロフェッショナルな子役です。





さて、アタルは肝心の金をバイク便で届けようとしますが、娘の容態が悪化し、届け先は留守に。





仕方なくサクラが直接病院に届けることに…。





折悪く病院に鬼塚(嶋田久作)が詰めていて、サクラは保護されてしまいます…




金はどうなるのか?
アタルの刑事殺しの真犯人も分かりました。
今後の展開が気になります。





バラバラになった他のメンバーもまた集まってくるんでしょうね。





今回の評価は…7