イカ天ブーム、懐かしい…「13歳のハローワーク」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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イカ天ブームってあったなぁ~と、懐かしくなる回でした。





テレビ朝日 金曜23時15分
「13歳のハローワーク」第5話



主演…松岡昌宏
脚本…倉持裕
演出…塚本連平





ただ懐かしくはあったけど、ちょっと内容的にはイマイチの回でしたね。





これまでずっと脚本を書いてきた大石哲也が担当せず、別の人が書いたからだと思うのですが、





キレが無いんですね、全体に。歯切れが悪いというか…





話としては、兄貴がバンドのボーカルをやっている塾の生徒が…





テレビ出演を自慢するんですが、急遽ボーカルは女性に替えられてしまって…という話。





結局裏でメンバーを支えることになった兄貴を見て、それで音楽には裏で支える裏方もいると鉄平に教えられた弟は…





現代に戻ったらバンドをプロデュースする側の仕事についていました。





兄貴はそのまま実家の八百屋を継ぎながらアマチュアバンドを続けている…というオチで…





木村了のオッサン姿を見せない演出はシャレてました。





バンドのドラムは大抵イイやつだという鉄平のセリフにはニヤリとしましたが、




ドラムが具合が悪くなり、代わった高野(横山裕)がヘマこいた時は、松岡が叩くのかと思ったら、なぜか和太鼓でしたね…(笑)





今回の評価は…6