中井・小泉の掛け合い最高…「最後から二番目の恋」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いや~今回の、番組タイトルが出るまでの冒頭部分は最高に面白かったですね。




フジテレビ 木曜22時
「最後から二番目の恋」第6話



主演…中井貴一、小泉今日子
脚本…岡田惠和
演出…宮本理江子





今回はいきなり千明(小泉今日子)が怒ってるシーンから始まりました。





脚本家(益若つばさ)が他局のドラマと掛け持ちしてるのが分かりドラマ部長に怒鳴り込みに行ったら…





部長は事前に知ってて許してしまったらしく、それを黙っていたこと、責任は全く取る気がないことに猛烈に腹を立てているわけです。





相変わらず早口でまくしたてる小泉今日子のキレ芸は見事なもので、ニヤニヤしながら責任逃れする部長の姿が目に浮かぶようでした。





そんな腹立ちまぎれの千明がスーパーで和平(中井貴一)にばったり会い、





以前行きたいと言ってたレストランに2人で行くことに。





そこでメニューを選ぶくだりが傑作でした…(笑)





まず、二人してメニューの小さい文字が見えない老眼いじりがあって、





それが千明の地雷を踏んでしまい…
メニューを任せるか自分で選ぶかでもめ…





好みが合うわけがないと息巻いていたのに、いざ頼むとなったら、コースで同じ方ばかりを選んでいて沈黙…(笑)





アドリブも入っているであろう2人のやりとりが絶妙で、これまであった掛け合いの中でも最も秀逸なものでした。





回を追うにしたがって、2人があうんの呼吸になり、面白さがアップしてますね。





家に着いて迎えた真平(坂口憲二)と和平へ言う千明の「おやすみ」の声のトーンの違いとか、細かいところで笑わせてくれます。





真平は千明とだけ付き合うことに決め、天使として最後のつとめイコール、幼なじみとの短い旅に出ていきます。





和平は真平が病気を気にせず付き合うことを喜び、千明にもついうっかり病気を抱えていると言ってしまいます。





次回、どんな病気でどの程度なのか和平から千明に明かすようですが…





千明はどこまで自分が真平を好きか自信が持てなくなっています。





病気のことを知ってしまったら、更に複雑な気持ちになりそうですね…





一方、和平の方は知美(佐津川愛美)の母親(美保純)とまたデートをするも…





ドキドキしたいんだから、誠実キャラはNGなどと図々しいことを言われ、





娘の方とは千明と同じレストランに連れて行かれるも…コースで選ぶものが違っていて…





ここでの中井の顔をしかめる演技も見逃せないものでした。





とにかく中井貴一のさまざまな演技パターンを研究するには格好のドラマだと思います。





典子(飯島直子)が出会い系で知り合った若い男の相談に乗ってるくだりは、どうでもいいのですが…





万理子(内田有紀)が千明を好きらしいってことと、
和平の娘が意外とおませなのが気になりました。





今回の評価は…7