「M」は好きな曲だけど…「カエルの王女さま」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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天海祐希がソロで歌った「M」は大好きな曲なので、それを聞けたのは良かったけど…





あとは別にねぇ~
視聴率が今回ガクって落ちたのも分かるような気がする回でした。





フジテレビ 木曜22時
「カエルの王女さま」第7話



主演…天海祐希
脚本…吉田智子
演出…田中亮





夫哲郎(小泉孝太郎)に玲奈(片瀬那奈)からかかってきた電話に出てしまった忠子(石田ゆり子)は家出して東京へ…





まぁ…この三角関係自体大して興味をひくことではないんで…





結局、挙げてなかった結婚式代わりにシャンソンズのメンバーで「ウェディングベル」を歌って祝福してあげるっていうのも…大して盛り上がりもせず…





平行してコンクールで優勝するために、有名な指導者を招きたくて…澪(天海祐希)が元カレで今は世界的な演出家の三宅(石井竜也)に頼むって話もあったわけですが…





そもそもが無理な頼みで、澪の上から目線の頼み方が非常識にしか見えず…





送られてきた白紙の五線譜の意味をテレビでインタビューに答えている言葉でわかるってオチもなるほどね…ってくらいで…。





とはいえ、過去の名曲をショークワイアとして見せるのが売りのはずなのに…





一希(玉山鉄二)にオリジナルを作らせてそれを歌うことにする…って。
それでいいの!?と面食らってしまいました。





なんか迷走してどうでもいい方向へ行ってる気がします…このドラマ。





今回の評価は…6