今回は警察が乗り込んできて…いろいろ根掘り葉掘り聞かれるっていう回でした。
テレビ朝日 木曜21時
「Ｗの悲劇」第５話
主演…武井咲
脚本…寺田敏雄
演出…常廣丈太
乗り込んできたのは静岡県警のベテラン警部(見た目はどう見ても定年過ぎてそうですが…)その名も中里右京(津川雅彦)。
右京って…ねぇ…(苦笑)
これがまた演じているのが津川雅彦だけに、いろいろすぐに見破ってしまいそうな凄みがあって…
何せ、結構雑な偽装工作ですからねぇ…
ドキドキですよ…
どこで破綻をきたすか…
屋敷の外に足跡はつけたのに、屋敷の廊下になかったら…そりゃ犯人は靴を脱いで犯行に及んだのか…ってことになりますよね。
やっと中里が帰って行ったら、ホッとして、「余計なことしゃべりやがって！」なんて内輪揉めを始めたら、あっさり中里がまた戻って来ちゃうし…(笑)
すっかり聞かれちゃってるでしょうに…
しかも裏切って警察にヒントを与えてるヤツがいるし…
和辻家の方だけで話はいいわけですが…春生(松下由樹)や弓坂(桐谷健太)もからませないといけないわけで…
それが余計な感じでしかないところが困ったものですね。
２人が摩子(武井咲)とさつきの入れ替わりをどうバラすか…ってことなんでしょうが…。
どうですかね～
私めはいつも仏頂面の和辻家の女中さん(広岡由里子)がなにげにお気に入りキャラです。
今回の評価は…
