最後まで頑張った溝端淳平「都市伝説の女」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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都市伝説のラストは徳川埋蔵金。「かごめかごめ」が関係しているのは私めも聞いたことがありますが…





テレビ朝日 金曜23時15分
「都市伝説の女」最終回


主演…長澤まさみ
脚本…後藤法子
演出…秋山純





徳川埋蔵金を探している仲間の一人が殺され…って事件で…





殺されたのがシンボリさん…他の仲間がメジロさんにナリタさん…
埋蔵金を隠した方の子孫が宇津井健でその役名がオグリさん。





競馬ファンがニヤっとする役名が並びました…
まぁ事件自体は大したことなかったんですが…





前回、占い師に1週間以内に死ぬと予告された月子(長澤まさみ)を必死で守ろうとする勝浦(溝端淳平)の姿が笑えましたね。





「蜜の味」ではイヤなヤツを演じて、そこまでしなくても…ぐらい頑張った溝端が、





今回は月子ちゃん好き好きキャラを最後まで頑張って演じきりました。





寝ている月子の足に触れて浮かべた至福の表情は最高でしたね。





最後まで2人きりのデートはできませんでしたけどね。





月子は警視庁に隠された埋蔵金を見てしまい…FBIに飛ばされました。





名前だけはこれまで何度も出てきた春樹くん。最後にオダギリジョーが声だけの出演で出てきました。
贅沢なことに…





今回の評価は…6





長澤まさみの美脚が話題になったこのドラマ、最後まで出し惜しみしなかった長澤の姿勢には頭が下がりますが…





私めには色気が感じられませんでした。長澤まさみが明るく健康的すぎるんですかね。でもまあ…それでも見ちゃいましたよ…最終回まで。





長澤をとりまく竹中、平山、宅間、伊武らが良かったので、脚本のあらや弱さはありましたが、気楽に楽しめるドラマではありました。