そもそも私め自身こういうベタなドラマはキライではないのと…
初回を見て早々に反町隆史の「GTO」とは比較せず別物として、これはこれとして見ることに決めたので…
相変わらずAKIRAの鼻づまりみたいなセリフにはひっかかりますが…なんとなく見てしまっています。
フジテレビ 火曜22時
「GTO」第3話
主演…AKIRA
脚本…山岡潤平
演出…今井和久
今回は幼なじみでアパートの向かいに住む村井(森本慎太郎→映画「スノープリンス」の頃に比べるとやけに大きくなってびっくり)と桑江(高月彩良) の話。
幼い頃将来は結婚しようねと缶ジュースのプルトップを指輪代わりに誓いあった2人…
近頃やけに金回りが良く、高価なブランド品を身につけるようになった桑江の様子がおかしいので探る村井。
するとどうやら桑江は援助交際で荒稼ぎしているらしいことが分かります…
しかも彼氏(佐藤祐基→ヒゲがないと迫力不足)というのが悪いヤツで、桑江に高価な物をねだっては巻き上げていたのです…
そんな桑江を鬼塚(AKIRA)と村井は体を張って守り改心させる…という話。
こう書いていても…(照)…って感じのベタな展開で、
手荒な手段をとる鬼塚に教頭(田山涼成)は鬼塚のクビを言いつのり…理事長(黒木瞳)がフォローするというのも学園ドラマの古典的なパターンで…
ここまでベタに徹してくれると、ついつい見てしまうんですね…おじさん、年甲斐もなく…(照)。
今回の評価は…
しかし…スギちゃん出す意味あったんだろうか???