逃げる母親、奔走する娘…「息もできない夏」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いくら元夫(要潤)のDVが怖かったからといって…
娘たちに何も言わずに思い出の場所に行ってしまう…って、なんてひどい母親(木村佳乃)なんですかね~まったく!





フジテレビ 火曜21時
「息もできない夏」第3話



主演…武井咲、江口洋介 脚本…渡辺千穂
演出…城宝秀則





もうそんな母親になんか頼ってはいられない!とばかりに娘の玲(武井咲)は自力でなんとかしようと奔走します。





役所に行って樹山(江口洋介)に八つ当たりするわ…


自分が産まれた産婦人科に行って当時のカルテを探してもらい出生証明書を再発行してもらうわ…



母親のひきだしから見つかった母方の祖母からの手紙をたよりに、北海道までもしや母親が身を寄せてはいないかと捜しに行くわ…



どんだけ行動力あるんだ!?って感じの奮闘ぶり。





母親からは手紙が来て、私が元夫に見つかると玲に危険が及ぶから…という勝手な理由に納得しちゃったみたいですが…





やっぱり書くと約束した申述書は書けないみたいだし…どこまで世話のやける母親なんでしょう…





夏目のじいさん(北大路欣也)がうろつくおかげで、玲の店はかぎつけられたし、ばったり(わざと?)会ってしまったし…





なんか文句を言いながらつい見てしまうドラマです。




今回の評価は…6