馬鹿馬鹿しさが中途半端…「ドラゴン青年団」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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TBSでは火曜深夜に放送してますが、MBSでは木曜深夜なんですよね、このドラマ。





更に中京圏のCBCでは金曜深夜で、北海道のHBCでは翌週の月曜深夜なんだそうです。
深夜ドラマってそういう感じなんですね。





…というわけでTBSとMBS以外でご覧の方は、まだ放送されてない分の批評になってしまいますが…





TBS 火曜24時55分
「ドラゴン青年団」第2話



主演…安田章大
脚本…上田誠、大歳倫弘 演出…三木孝浩





ドラゴンを倒す光の戦士の末裔だとわかったヨシオ(安田章大)ら青年団のぐうたら3人組は、巻物に書かれていたドラゴンを倒すためのアイテム、風のクリスタルを手に入れるべく…





そのために風に乗って飛ぶのをケンジ(遠藤要)が見たことのあるマントのおっちゃんを探す。





しかしマントのおっちゃんはマントを捨ててしまっていて…





必死で探し出し、ケンジがそれをつけて飛びクリスタルをゲットするってことなんですが…





3人の相変わらずのグダグダした感じはキライではないものの…





ぶっ飛んだ非日常的な設定の馬鹿馬鹿しさが笑いとして弾けてこない。





どうしても「勇者ヨシヒコ…」と比べてしまうのがいけないとは思いつつも…
どうもね~
惜しいんですよね。





でも、ちょっと応援したくなるドラマです。
もうしばらく見てみます。




今回の評価は…6