雰囲気ものなんだよな「リッチマン、プアウーマン」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんか主題歌とかBGMとか画面構成とかが洒落ていて、スタイリッシュなため雰囲気で見てしまいますが…





中身が浅いというか…とりとめもないって感じなんですね…このドラマ。





フジテレビ 月曜21時
「リッチマン、プアウーマン」第6話



主演…小栗旬
脚本…安達奈緒子
演出…田中亮





かつて会社立ち上げの頃に日向(小栗旬)や朝比奈(井浦新)と一緒にいた遠野(綾野剛)は2人と考え方が違ったためリタイアし、実家の貿易会社の副社長になったものの…大赤字を出してしまい…





朝比奈にうまく利用され、日向の会社の個人情報を大量に流出させたのでした。




そのため日向の会社の株価はたちまち暴落。株主総会では怒号が飛び交います。




ブラックな面を剥き出しにしはじめた朝比奈ですが、表面づらはまだ日向の味方で…





落ち込む日向に、だから自分の言う通り大手企業と手を組んでいれば良かったのに…となじるのでした。





そんな朝比奈は真琴(石原さとみ)にひかれているらしく…その感情も見せはじめたし、





日向は日向で、真琴と話したいのに話せず、訪ねてきた耀子とまたまたキス。





朝比奈兄妹に引き裂かれる日向と真琴…って図式は明確になったわけですが…





どうもイマイチ、ドキドキやワクワクが無い…





朝比奈のブラックさがエスカレートしていくとか、耀子が真琴に意地悪するとか、よりドロドロするのを期待しすぎなのかもしれません。





今回、私めの心を一番とらえたのは…
真琴のテッパン芸の
「貞子からの~ひきわり納豆」でした。(笑)





今回の評価は…6