回り道にもほどがある…「息もできない夏」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ヾ(・ε・。)ォィォィ
ですよ。
今回見終わって言えることと言えば…





もうね…付き合いきれんわって感じです。(とは言え文句を言いつつ見てしまうんですがね…)





フジテレビ 火曜21時
「息もできない夏」第6話


主演…武井咲、江口洋介 脚本…千葉美鈴
演出…池辺安智





せっかくね…戸籍を取得する手続きができそうだったのに…





自分が一旦鮎川(要潤)の戸籍に入るのは母葉子(木村佳乃)のためにも許しがたい…とか憤りを感じて、裁判で争うとか言い出した玲(武井咲)。





そんなの葉子が鮎川と裁判で顔合わさなければいけなくなって、葉子には余計にイヤだろう…とか。





裁判には金がかかる…とか、ちょっと考えればわかることを知ったあげくに…





樹山(江口洋介)の説得であっさり、裁判するのを断念って…
( 」´0`)」オーイ





樹山は「それで分かることもあるだろ…」って寛大なことを言ってたけど…





バイト先の先輩(原幹恵)の言うとおり、大人なのに言うことコロコロ変えすぎでしょう…





なんだかなぁ…は更に続き、どういう事情で疎遠になってるかわからない葉子の父親(北大路欣也)を能天気にも家に連れてきて会わせちゃうし…





それでもって極め付きは、鮎川が自分は玲の父親だってみんなが揃ってるところでの告白ですよ…





なんだと~
…ってことは300日問題とか関係なく、葉子の身勝手で戸籍に入れなかったのか?





もう…勘弁してくださいよ…この母娘。





呆れて…はぁ?ですよ。





こんな話を真面目に演じさせられてる役者さんたちが気の毒でなりません。





今回の評価は…5