キャラが一貫してない人ばかり…「息もできない夏」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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どうもこのドラマを見ていると「あれっ!?…この人ってこんな人だったっけ?」という人物が多すぎるような気がします。





行き当たりばったりで脚本を書いてるからなんですかね…不思議でなりません。




フジテレビ 火曜21時
「息もできない夏」第8話




主演…武井咲、江口洋介
脚本…水野宗徳
演出…池辺安智





葉子(木村佳乃)の姑(浅田美代子)はいつからあんなに優しくなったんでしょう?





葉子のせいで自分の息子は死んだ…みたいなこと言って恨んでるみたいだったのに…





玲(武井咲)の同僚(原幹恵)はいつから玲に好意的になったんでしたっけ?





鮎川(要潤)は重い病気のようですが、DVをやっていたのもウソのように、ただのいい人になっているんでしょうか?





…でもって、広太(中村蒼)を取材していたのに急に玲に関する記事にシフトチェンジして大げさな記事を書き、玲の家族や玲の勤める店に多大な迷惑をかけた中津(RIKIYA)。





そんな記事を書けば、そうなるぐらいわかるだろうに、記事の反響に驚きすぐに反省してしまう…って。
( 」´0`)」オーイ





なんだ…それ!
とにかく主人公親子を苦しめる種をまくだけまいて、どれもイマイチはっきりしない中途半端さ。





ホント…困ったドラマです。





樹山(江口洋介)も中津からの電話を受けて、心配して玲の所へ行くって…
中津はどうでもいいんかいな…





…っていうか、勤務中に職場を離れちゃダメでしょうに。





今回の評価は…6