なんか不本意な終わり方…「黒の女教師」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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放送から1週間も過ぎての記事になってしまいました。m(__)m





TBS 金曜22時
「黒の女教師」最終回



主演…榮倉奈々
脚本…吉澤智子
演出…岡本伸吾





なんかスッキリしないラストでしたね。





校長(南果歩)がとことん悪い巨悪だったら良かったのに…





息子がいじめにあって自殺し、それを助けられなかった…なんて話が盛り込まれては…





高倉も「愚か者~!」と言いながら、まさかの蹴りの寸止め…





なんかもや~っとしたまま終わってしまいました。





更には「GTO」みたいなベタな学園ドラマのノリになってしまい…





一人ずつ立ち上がるシーンやみんなで黒の女教師たちを見送るシーンは、そんなドラマだったっけ?って感じで…





見ていてこそばゆくなりました…





最後まで世界観を崩さずとんがったままで終わって欲しかったのに…と思います。





課外授業依頼のお金も、結局返したみたいだし…
だったら最初から金取るなよって感じでしたがね。





まぁ…南果歩の顔って怖いな~というのが一番印象に残った最終回でした。





今回の評価は…6