篠田が一人前に…「TOKYOエアポート」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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空港の管制官は多くの人命に関わる職務だけに、そう簡単には一人前として認められないんですね。




日頃の働きぶりや面談で試験され、不合格が続くとクビになってしまうそうなんです。




フジテレビ 日曜21時
「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」第7話



主演…深田恭子
脚本…早船歌江子
演出…長瀬国博




このところ主役としての影が薄かった篠田(深田恭子)が、今回は主役らしい存在感を見せました、




管制官として的確な指示をパイロットに告げることはできる篠田ですが…




実は管制塔内は管制官同士のチームワークで成り立っている部分もあり、その目配りができなくて篠田は一度目の試験は不合格にされます。




落ち込む篠田ですが、本上(平岡祐太)
に励まされ、前回の事件のトラウマから脱した近藤(要潤)の働きぶりに気づかされて、二度目は合格します。





試験官が合格後の去り際に言う「いいチームですね」という言葉が印象的でした。
キャスト同士のムードや結束も良いんだろうなとうかがえるドラマですね。




今回の評価は…7


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