程良い戦国グルメ時代劇に…「信長のシェフ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回は初回ということもあり、いろいろ紹介でガチャガチャしてましたが、




今回は信長(及川光博)の料理番としてのケン(玉森裕太)の活躍が描かれ、
だいぶスッキリしました。




テレビ朝日 金曜23時15分
「信長のシェフ」第2話


主演…玉森裕太
脚本…深沢正樹
演出…兼崎涼介




信長の伊勢の北畠氏攻めにケンと助手として夏(志田未来)も随行。




兵士たちが移動中にすぐ食べられるよう、ボール状の焼おにぎりに湯をかけて食べるインスタント茶漬けを考えつき、兵士にふるまい喜ばれます。




…で、そんなケンの才を見込んで、信長は籠城を続ける北畠具教(本田博太郎)の戦意を失わせるため…




ケンに伊勢の海の幸を使って当時では全く及びもつかない料理を作らせます。




何でも南蛮のものとか言えば納得しちゃうところが、イマイチご都合主義に感じたり、




タイムスリップものの妙味は感じなかったり、





せっかく、及川光博や宇梶剛士が作っている時代劇の雰囲気を、ゴリのガサツな演技が壊したりしているのが気にはなりますが…




きちんと作られてはいるので見続けようと思います。




主演の玉森裕太は若いのに堂々としているのが何よりです。
演技どうこう以前に…




今回の評価は…7




ところで、稲垣吾郎の明智光秀は次はいつ出るんですかね…(笑)











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