自分も双葉になろうとしている旭…「とんび」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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朝顔の双葉は最初に芽吹いて成長を始めるが、花が咲く頃には枯れてしまう…



旭(佐藤健)が成長する過程でも、その手助けをしてくれた人たちがいて、ヤス(内野聖陽)の幼なじみの照雲(野村宏伸)もその一人。




TBS 日曜21時
「とんび」第3話



主演…内野聖陽
脚本…森下佳子
演出…山室大輔



小学校の高学年になり野球をしている旭(福崎那由他)はピッチャーで4番。
しかし、転校生でスゴいピッチャーが入ってきて、選抜試合の出場が危ぶまれる…




すると自分も高校球児でピッチャーだった照雲が、指導を買って出て、旭にカーブを教えこむ。




野球は好きだがヘタクソなヤスはやきもちをやき、ふてくされ気味。




しかし、照雲は妻の幸恵(加藤貴子)が流産を繰り返し、子供を作れなくなった寂しさもあって、熱心なのでした。




野村宏伸が根っからの善人ぶりを、淡々と演じていて、内野聖陽といい対比になっています。




そして照雲の口からヤスは、旭がヤスは野球でピッチャーの話ばかりするのでピッチャーにこだわっていること。選抜試合は父の日なのでヤスの前でどうしても投げたいと思ってることを知らされます。



なんていい子なんだ…旭~。




大人になった旭は、自分も双葉になってあげたいと、シングルマザーの同僚(吹石一恵)の息子の世話をしてあげています。



しかし、そんな旭にゲイ疑惑が…
なんだ!?「シェアハウスの恋人」じゃあるまいし…




今回の評価は…7





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