しかし、今回はこれまでに比べてさほど悪くなくて、しかも見続けるモチベーションもできたのです。それは…
フジテレビ 月曜21時
「ビブリア古書堂の事件手帖」第3話
主演…剛力彩芽
脚本…相沢友子
演出…宮木正悟
初回は
栞子(剛力彩芽）と大輔(AKIRA)と2人だけのやりとりが長くて閉口しましたが…(笑)
前回は…
志田(高橋克実）がからむようになり、ホッとできる時間が増え…
今回は、
更にカフェの店長の藤波(鈴木浩介）まで古書堂に現れて、推理にクビをつっこみ出し、面白さを増しました。
この藤波が私めのお気に入りキャラクターで、露骨なオネェキャラではなく、鈴木浩介が品良く微妙にオネェめいたセリフやしぐさにしているのがツボです。
こういう脇キャラが立って、主役のウエイトを下げてくれると見やすくなりますね。
また、今回はゲストの中村獅童も佐藤江梨子もはまり役だったので、こちらもしっかり見れて、剛力やAKIRAが気になりませんでした。
それにしても、コメントでどなたかが指摘されてましたが、この古書堂、外光が入りすぎですね。あれでは本が日に焼けてしまいます。
今回の評価は…
とりあえず次回も見ます。
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