フジテレビ 火曜21時
「ラストホープ」第8話
主演…相葉雅紀
脚本…浜田秀哉
演出…石井祐介
多恵（石田ひかり）はもうちょっとで移植手術を受けれるってところで容態が悪化。
遠い親戚は延命治療を望まず脳死状態に…
多恵の部下の万奈美（紺野まひる）も、親しくなっていた白血病患者の杏子（谷村美月）も、その死を受け入れられません。
多恵はスターティングノートに生きる希望を書いているかたわら、死ぬ事を想定に入れ書いたエンディングノートも遺していました。
万奈美に託す思いが綴られていて、万奈美はその遺志をつぐことに…
一方、杏子はショックで病院を飛び出し、多恵が設計したカフェへ。
そこに多恵の作品に興味を抱いた古牧（小日向文世）も来て、古牧は古牧らしい言い方で、多恵は生きる覚悟と死ぬ覚悟をしていた…
君も死ぬ覚悟をしなさい…とドキっとするアドバイスをします。
古牧の意外なグッドジョブで、杏子は病院に戻り、また前向きになります。
古牧はこのドラマで私め一番お気に入りキャラで、いかにも研究一筋っぽい言動が、小日向文世の好演もあってたまりません。
回想シーンについては、あえてふれずにおきます。
波多野（相葉雅紀）の少年時代の子が、やけに相葉雅紀に似てましたね…(笑)
今回の評価は…
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