わかってきたのはまだまだ部分的にで、どの話も完全には解明せずで、あと2回で大丈夫なのかと心配になってきました。
フジテレビ 火曜21時
「ラストホープ」第9話
主演…相葉雅紀
脚本…浜田秀哉
演出…葉山裕記
今回新たに始まったエピソードは経済界の大物（中原丈雄）のすい臓がん。
本人には内緒で何としても治して欲しいと養子である次男（石田卓也）。一方血のつながりのある長男（要潤）は父親とは不仲のようで、すべては弟任せで無関心。
久しぶりにこのドラマらしいカンファレンスのシーンを見ることができ、波多野（相葉雅紀）が提案した自家移植という術式が採用に…
（しかし、難しい医療用語をすらすらと話すこの人たちはスゴいと改めて感心！）
ところが院長は有名人の手術なのでセンターのメンバーにはやらせず、外科と内科でやるよう指示。
手術は成功しますが、術後に間質性肺炎になっているのが判明、生存率の低い病気で今度こそセンターで扱うことに…
移植手術が必要になり、長男の協力が必要になるっていう展開のようです。
その合間合間でいろいろと分かりだしてはいるんですが…
波多野の父親（平田満）が斎藤の息子（高橋一生）を手術している隣で、波多野は鳴瀬（高嶋政宏）に手術されていたというのが一番のキーポイントでしょうか。
だからどういうことかはよくわかりませんが…
今回の評価は…
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